スマホで誰でも簡単に稼げるLINEスタンプの制作販売

基本的ルール

 

 

LINEにはスタンプ作成におけるガイドラインが記載されています。これをしっかり読んで理解しましょう。

 

売れるか、売れないかを考えるのも重要ですが、その前にまずは基本ルールを遵守するようにしないと審査は通りません。

 

NG事項とされているのは、日常会話で使用しにくい物体や景色等、また、写真や顔写真などはイラストではないのでNGです。視認性が悪い横長の画像、スタンプ全体のバランスが著しく悪い、公序良俗に反したものもNGです。こうした点は最初の注意事項です。

 

そして、ユーザーに有料で提供するスタンプは宣伝目的であってはいけません。スタンプ画像、タイトル、テキストが、発売日などの告知表現になっていたり、企業ロゴそのものであってもいけません。

 

更に、LINEユーザーがスタンプを購入する際に、購入者の個人情報、IDを示すような方法もいけません。当然ながら、LINE以外のサービス(メッセンジャーアプリ、インターネットサービスなど)の名前に言及しているものや、関連キャラクター類も配信できません。これらは言ってみればまあ当たり前のことで、一般常識で想定できると思います。

 

とにかくここで対象になるのは、あくまでも素人が作ったスタンプだということです。完成度でプロのデザインにかなわないのは当たり前ですが、これを販売するのですから、ねらい目はある程度マニアック、ニッチなゾーンということになるでしょう。

 

基本的に素人のスタンプとプロのスタンプはレベルがまるで異なります。その反面、素人スタンプには独特の味があるのです。3億人もの利用者がいますから、ヒットする可能性だってあるはずなのです。その夢が面白いわけで、アイデア次第です。